iPad mini FX

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iPhone5が、安定供給になってきてモバイルデバイスの話題は一段落
したと思っていたところ、またまた新たな魅力的なデバイスが登場しました！

「ミニなのはサイズだけ」というキャッチコピー
で注目されているiPad miniです。

スマートフォンとタブレットＰＣの問に位置するサイズで、以前は必要ないのではないかといわれていた、いわゆるミッドサイズです。

しかし、その感覚はすでに過去のものとなっているようで、今年に入ってからは、やはり、サイズとともに手軽な価格がポイントとなって、アップル社も小型サイズのタブレット需要を見出して、ついに発売の流れとなりました。

薄くて軽いうえ、片手で持つこともできるiPad miniはそのサイズからも、
モバイルＦＸに最適であるといえます。

実際、iPhoneではピンチインしてチャートを分析したり、逆に、iPadでは手のひらに載せることはできても、その横幅からつかむといったことはできなかったりといった、微妙ですが、ストレスを感じる場面もあります。

しかしiPad miniは、それぞれの欠点を打ち消すサイズの上ｉＰａｄ専用の
ＦＸアプリを利用することもできます。

つい先日、iPad専用アプリをリリースしたＬＩＯＮＦＸのアプリで検証してみましょう。

まず、大きなポイントとしては、ひとつの画面ですべてがまかなえるという点です。

チャートや・・・

レートはもちろんのこと、証拠金やポジション、
最新ニュースまでもが集約された画面でトレードははかどります。

レート表示はもちろんカスタマイズに対応。

また、横に倒せば注文画面が表示されるので、データを分析しながら
スキャルピングなどに重宝されるスピード注文が可能となっています。

チャート画面では、複数のチャート画面を表示することが可能で、
さらに自動整列もされます。

この表示はサイズ的にも視認性に優れているので、あとはカスタマイズしたチャートをテンプレートとして保存することで、すぐに見たいデータを表示させることができます。

そして、現在のポジションとその詳細を一目で確認することができます。

これらのすべてが手のひらのなかでの作業として集約されていることで、
いつでもどこでもモバイルＦＸを堪能することができるのです！

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Nexus7

iPhone5では、テザリングが解禁されたこともあり、ルーターなどをもち歩かなくても、気軽にトレードできることも大きな魅力ですね。

そして、ミッドサイズのタブレットＰＣの市場席巻は、iPad miniだけのものではありません。

９月にGoogleより発売された、Nexus7は、iPad miniよりやや小さめ設計の７インチ。

解像度やメモリはiPad miniを上回る数値を誇ります。
一方で、重量やバッテリーはやや劣るといったところです。
値段はNexus7に軍配が上がりました。

そのほか、現在のところ日本末上陸のタブレットＰＣも数多く存在し、iPad miniとNexus7の売れ行き次第では、続々とキーになるデバイスの販売が考えられます。

モバイルＦＸにおいては、魅力満載のミッドサイズタブレットＰＣから、今後も目を離せません！

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上記の記事の参考雑誌：「ＦＸ攻略.com　２月号」P100-101より一部引用

発行・発売；株式会社シンセイ　（2012年12月21日発行）